優位個体

そうなれば当然のことながら、高い収入を得られるだろうということです。もちろん、親から相続したものでも、現在高収入であればいいということになります。身も蓋(ふた) もないことを言うなら、自分を十分に養育してくれる、生まれてきた子供にも十分な教育を与えてくれる、いいものを食べさせてくれ、いいところに住まわせてくれ、いいものを着せてくれるということでしょうか。ただ問題は、三番目にあげられている「背が高い」ということです。しかし、犯罪学者のヘルトムート・ニーゼンが指摘していますが、背が高いというのは「優位個体」の一般的な特徴なのです。なぜなら、多くの神話や伝説に登場する神や英雄はたいてい背が高く、色白で、鼻筋が通っているという身体的な特徴を持っています。これに対して悪魔は、鼻が潰れていて背が低く、色黒で、肩幅が狭いのが特徴です。たとえば、古代インドで原型がつくられ、その儀軌が中国を経て日本にも伝わった「天部」の仏像では、小さな餓鬼が、雲をつくように大きな多聞天や帝釈天に踏みつけにされる様子が描かれています。この場合、餓鬼はインド亜大陸に紀元前三千五百年ごろから住みついていながら征服されたドラビダ族を、多聞天や帝釈天は、それから二千年後に侵入してきて、そのドラビダ族を南に追いやったアーリア民族という図式を象徴しているとされています。このアーリア民族は、背が高く、鼻の高いのが特徴でした。コミュニケーションは非常に重要ですので、これからここで→出会う結婚相手とはコミュニケーションを途切れないよう気を付けましょう。

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